2Dオブジェクトの作成方法

PCで位置情報と一緒に投稿した写真や3D画像は、 Android携帯・iPhoneでLayarをダウンロードすることで、 表示させたり、人と一緒に記念撮影することができます。 また、撮影した画像をメールで家族や友人に送ることもできます。

ここでは、投稿する2D画像を作成する時の注意点と、画像を透過させる方法を説明しています。

Layarとは

2Dオブジェクト

投稿された2Dオブジェクトは、Layarで表示できる解像度、ファイルサイズに変換しています。
2Dオブジェクトを作成する場合は、次の条件を目安に作成してください。
なお、解像度が大きい場合は、極力PNGフォーマットやGIFフォーマットで作成してください。

表示サイズ

現在のところ、2Dオブジェクトの表示サイズは、イメージの解像度で決定しています。 次期クライアント バージョンでは、sizeパラメータを利用して表示サイズを決定できるようになります。

解像度

高解像度のイメージはそのまま表示できません。

PNGフォーマットとGIFフォーマットで作成された画像の場合の解像度は480x320が使用されます。
JPEGフォーマットで作成された画像の場合の解像度は160x120が使用されます。

ファイルサイズ

全てのイメージのファイルサイズは75KB以下にしてください。

透過

透過表示はサポートしますが、背後にオブジェクトがある場合に問題があり、今後解決していく予定です。

透過画像の作成方法

投稿する画像は、透過させることで余分な枠や背景を表示しないようにすることができます。

画像編集ソフトを用意する

透過画像を作成するには、画像編集ソフトが必要です。

画像編集ソフトは市販のものからフリーのものがありますが、 ここではWindowsでフリーの画像編集ソフト「GIMP」を使用した作成方法を紹介します。

すでに透過画像を作成することができる、画像編集ソフトをお持ちの方は、お使いの画像編集ソフトのマニュアルを参考に作成してください

gimpをダウンロードする

ご利用の環境に合わせたgimpのインストーラをダウンロードします。

日本語
http://www.geocities.jp/gimproject/gimp2.0.html
英語
http://www.gimp.org/

GIMP for Windowsのダウンロードをクリックします
GIMP2を使ってみるのTOPページ

通常版GIMP2.6のgimp-2.6.6-i686-setup.zipをクリックします
GIMP2を使ってみるのTOPページ

ファイルのダウンロードが表示されるので、保存をクリックします
ファイルのダウンロードダイアログ

名前を付けて保存が表示された場合は、保存するフォルダを選択します
名前を付けて保存のダイアログ

gimpをインストールする

ダウンロードしたファイルをコンピューターにインストールします。

ダウンロードしたファイルは圧縮されているので、展開します。 ダウンロードしたファイルにポインタをあわせて、右クリックします。
ファイルの展開

表示されるメニューの、すべて展開をクリックすると、ZIP(圧縮)フォルダの展開が表示されるので、フォルダを指定して展開ボタンをクリックします。
ZIPフォルダの展開

指定したフォルダに、「gimp-2.6.6-i686-setup.exe」が作成されます
展開した結果

「gimp-2.6.6-i686-setup.exe」をダブルクリックします

セキュリティの警告やユーザアカウント制御が表示される場合は、実行ボタンなど次に進むボタンををクリックします
セキュリティの警告

インストーラーが起動したら、画面の指示に従ってNEXTボタン、InstallNowボタンをクリックします インストール画面1

インストール画面2

インストール画面3

この画面が表示されたら、インストールは終了です
インストールの完了画面

GIMPで背景を透過にする

GIMPを使用して、背景などを透過にする方法を説明していきます

GIMPを起動する

GIMPを利用して、背景が透過された画像を作成します。

デスクトップに作成されたGIMP2のアイコンをダブルクリックして、起動します。
GIMP2のアイコン

GIMP2の起動後の画面

写真や画像を開く

ファイルメニューの開くをクリックして、写真や画像を開きます
ファイルメニュー

画像を開くダイアログ

画像が表示された画面

アルファチャンネルを追加する

レイヤーメニューの透明部分のアルファチャンネルを追加をクリックします
アルファチャンネルの追加メニュー

ファジー選択で透過する範囲を選択する

ツールボックスのファジー選択をクリックして、透明にする部分をクリックします。
ファジー選択では、クリックされた部分と同じ色の部分を自動的に選択されます。
ツールボックスのファジー選択

選択された部分が点滅した線で表示されます。
ファジー選択した画面

ピクセルを消去する

編集メニューの消去をクリックします
編集の消去メニュー

選択した範囲が透明を表す表示に変わります。
透過した結果の画面

変更した画像を保存する

ファイルメニューの保存をクリックして、変更した内容を保存します
ファイルの保存メニュー

Layarでの表示の比較

以上で、背景が透過されている画像を作成することができます。Layar上ではこのように表示されます。
Layarで表示した結果

GIMPや透過画像の作成に関するその他の情報

GIMPの詳しい使い方は、GIMP2を使おうや、 GIMPの使い方など、様々なwebサイトで説明されていますので、 あわせて参照してください。

他にも透過gifを作成するフリーのツールや、 Excelを使用して透過GIFを作成する方法もありますので、 使いやすいツールを探してみてください。

なお、Windowsに付属のペイントでは、透過画像を作成することはできません。